雑記

脚本家を目指した2017年の反省

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こんばんは。

食べてばかりだったクリスマスも終わって気付けば大晦日です。

明日からは2018年。

5時間後には1月1日。

この5時間で1年を振り返る人はいっぱいいるのではないでしょうか。

僕もその1人です。

今日は今年を振り返って思ったこととか書いていこうかな。

 

脚本家を目指した2017年の反省

振り返ってみると今年は脚本一本って一年でした。

コンクールに出したり脚本の勉強をしたり、本を読んだり、このブログを始めたことも一応はそうかな。

映画やドラマも今まで以上に見るようになりました。

映画やドラマはもちろん視聴者として見ているんだけど、

どこか脚本家として見ている自分がいて、生意気かもしれないけれど

「ここうまいなぁ」「こういう効果狙ってるのかな」

とかも思っちゃったりして。

仕舞にはお笑いのネタにさえもその視点が働いてくるという。

そんな自分が自然といて、ああ、本気で目指しているんだなって。

脚本のことばかり考えている一年でした。

 

だからかな。過ぎていくのがやけに早く感じた。

ちなみに脚本家を目指す前は学生で遊んでばかりだったんだけど、

こんなに早く過ぎたことはなかった。

こんな早いなら30歳になるのなんてあっという間なんだろうな。

テレビでマツコさんが言っていたんだけど、人生の進む体感速度はジェットコースターみたいなものらしい。

子供の頃はゆっくりゆっくり、「頂上までまだかなぁ」なんて思っているんだけど、

いざ頂上にたどり着いたら急降下であっと言う間に下っていく。気付けば四十路、五十路と、そして死ぬ。

20代って平均寿命から考えると4分の1くらいだけど、体感速度で考えるともう半分くらい過ぎているのかもしれない。

だからこそ20代の今はひたすら登っていきたいな。

登る時間が長ければ長いほど見れる景色って綺麗になっていくから。

人によって下るタイミングはそれぞれだよね。

レールは見えないんだし。

欲を言えば30代でも登っていたい。

いや、でも今年は過ぎるのが早く感じたし既に下っているのか?

本当に「脚本家になる」って夢、見つかって良かった。

学生時代、

遊ぶことが幸せだ、怠けることが幸せだ、金があれば幸せだ。

そんなことを思っていた自分を過去に戻って殴りたい。

あの頃はあの頃で確かに楽しかったんだけど、

それでもずっと焦燥感とか劣等感に合わせて体にぽっかりと穴が空いた様な感覚が続いていたんだよね。

そんな人、意外と多いんじゃないかな。

目的もなくただただ遊んでばかりだった自分や、

流されるまま敷かれたレールの上をただ進もうとしていた自分よりは、

今の自分になれて本当に良かった。

来年の目標は二次突破。

いや、やっぱり大賞。

頑張って最高の作品を書いてこ。

そんなことを想いながら2018年に挑んでいきます。

結局、何が言いたいかって言うと

今年は過ぎるのがやけに早かった。(逃)

 

 


 

大晦日は美味しい食べ物を食べながら

ガキの使いの笑ってはいけないを見るのが習慣になっています。

今年は「アメリカンポリス」。

いま途中なんですけどやっぱりめちゃくちゃ面白いですね。

笑いが止まりません。

この番組を観終わった頃には2018年。

年越しの瞬間は例年通りこの番組で笑いながら過ごすのかな。

0時前に終わらないところが不親切っぽくて親切ですよね。

笑ってるうちに1月1日です。笑顔で年越し、それが一番幸せ。

ジャンプして年越しに地球にいなかったとか言うのも好きなんですけどね。

笑ってはいけない。いいなぁ。

毎年素敵な番組を作っていただき、

笑いのためにお尻を痛めてくれた5人のレギュラーメンバーはもちろん、

スタッフの皆さん、出演者の皆さんに感謝です。

何もできないので今年の年越しそばはせめてもの感謝の気持ちを込めてすすります。

それでは皆さん、良い年明けを。

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