ドキドキ
ドオオオオオン!!!
悲しい
反省点はたくさんある。
それはNHK創作で気づけたことだから当時は難しかった。
楽しく描けたし作品は好き。でも落ちたら日の目を見ることはない。
書き直そうかな。直せば狙えると信じて。
以下反省点。
・キャラクターの深堀りとセリフが甘かった
登場人物の掘り下げをすることでセリフが活き活きする。
言わせたいことを言っているだけのシナリオはキャラクターの深掘りが甘い。
書き始める前にもっともっと煮詰めるべきだった。
・ドラマの見せ場が弱かった
ドラマの盛り上がりを考えて執筆しなければならない。
見せるのだから魅せるを意識する。
ここもキャラクターの深堀りをすることで発想の幅が広がる。
最近は平坦なシナリオが好みなせいか高い壁を感じる。
・ふんわりした終わらせ方が良くなかった
極端なシナリオを書こうとしない傾向がある。
シナリオ上だけでも答えを出すことを意識する。
登場人物の出した結論が必ずしも作者の思想ではない。恐れないこと。
・ト書きに無駄が多かった
『微笑む』の呪い。
もっと読みやすさを意識する。
読み手に負担を掛けると読んでくれない≒ひどい印象を与える
以上。
一つずつ意識して書いていく必要がある。
もっともっと頑張ろう。