哀しみの向こう岸にー
微笑みがーあるというよー
(Only Human K)
陥没して、地球の裏側へ行ってきます。
第44回NHK創作テレビドラマ大賞の一次審査の結果が出ました!
今日出るかなーと思っていたら、今日だった!!
僕の結果は、一次落ち!!
まじかー、またかー。
かんっぜんに一次落ちスパイラルにハマっちゃってるね。
何連敗だろ。
NHKは初挑戦だったけど、ヤンシナや北杜を含めると……5連敗くらい?6?
あぁ、もう数えるのも億劫だよ。
一次落ちが続き過ぎてね、一次の壁ってこんなに高かったんだ?って感じる。
シナリオは確実に上手に書けるようになってんだけどな。
でも悔しいのは勿論なんだけど、今回の落選はあまり凹んでいません。
これは強がりじゃなくて、
今回は落ちても仕方がないな。
そう思っている節がどこかにあった。
全体的に既視感を感じるシナリオではあったんだよ。
アドバイスをいただいた方々、全員に同じことを言われた。
自分としてはそれなりに挑戦したつもりだったし、書き方も変えてみて今作は上手に書けたなって思っていたんだけどね。
何なら今まで書いた作品の中で一番好きで、作家性も出せたかなって。
そこが、その熱意が、審査員に通じれば……大賞!そう思ってた。
でも、傍から見れば「全く挑戦的ではなかった」。
そう思われても仕方のないシナリオではあったんだよね。
実際に見てもらった方々に僕の熱意が通じなかった時点で(伝え方が下手だと)気づけよって言う。
ま、書きたいものを書いた結果なわけだから、一次落ちだけど今回は満足してる。
書いたなーって思うもん。
自己満足に結果が伴わないことはままあるんだから。
それが「現実」だもの。(by ふろを)
一次落ち辛いけどね!
今作を書いたことは僕にとって大きな一歩。
こういう書き方があるんだなと思ったし、それはそのまんま以前の僕に足りなかったもので、必要なものでもあった。
次が勝負!
そう思って次を頑張ります。
こんなん言ってるけど割とマジで一次は通って欲しかったよ。
一次審査を突破した方、おめでとうございます!
誤字脱字がダメなのは当たり前だけど、「面白ければok」という票が現段階(7/11)で圧勝しています。
まぁまぁ票が割れるかなーと思っていたから、この結果はちょっと意外でした。
仮に一次落ち票の方が多かったり均衡していれば、
「ヘヘッ。今作のミスをなくしてヤンシナに再投稿したるぜ!」
なんて思っていたけれど、
アンケートを顧みるに、今回の結果は単純にまだまだ実力不足だなっと痛感。
そりゃ「ミス=一次落ち」と判断する審査員も中にはいると思うけどね。
実際にミス=一次落ちの票も入っていたわけだし。
それでも!
まだまだ頑張らなきゃ!!
そう思います。
発展途上ではあるんだよ。
昨年みたく伸び代を感じていないわけじゃない。
今なら書けば書いただけ上手になる気がする。
何なら今作でやっと脚本家志望としてのスタートラインを切ることが出来たような気がしてるんだよ。(志して早3年目)
頭の中の構想を高速で作品に落とし込む。
その習慣を徹底しよう。
ちょっと遠いけど、ヤンシナの締切まで意識して頑張ってみます。
このやり方であってんのか分かんないけど、前に進むしかない。
だってもうスタート切っちゃったんだから。