ヤングシナリオ大賞、皆さん書いていますか?
締切は2月の28日(末日23:59)です!
書き始めていない人は、そろそろ書き始めないとね!
このヤングシナリオ大賞、他のコンクールが応募は1人1作品までと掲げている中で何本でも出して良いというメリットがあります!
今年は何本出そうか……と悩んでいる人も多いはず!
言わずもがな、
出せるだけ出してけ!
もちろん"最高の出来栄え"で出すことが前提ですよ!
数打ちゃ当たるのは宝くじです。シナリオは一本大賞になればokです。
その違いを忘れるな!
なので数本出すにしても一球入魂くらいの気持ちで出しましょう。
ちなみに僕は3本出す予定です。
(昨年は2本だったので前回よりも頑張る予定)
内容には触れず、簡単に紹介を。
一本は、
昨年の一次落ちがほんっとうに納得出来なかったのでその証明にリメイク作を書き上げます。
新しい構想もあって結果、一から書き直すことになってしまい別作品にはなってしまうけれど、テイストってかアイデアは同じ。
これはまぁ基盤がしっかりしているので大丈夫でしょう。
もう一本は、
最近気づいたシナリオの書き方講座を紹介しようと思って、ブログ上で分りやすくその実例を書いていたら
「すごいものができたかもしれない……」となってしまった作品。記事予定だったから真剣に考えていたのも良かったですね。
(そのため当公開予定の記事は泣く泣くお蔵入り)3時間くらいかけて書き上げたのに。
それを友人に「画期的な創作手法に気づいてしまった」と話したら、
「有料級の情報じゃん。受賞するまでは絶対公開はやめた方がいいよ」と言われてしまい、
半信半疑ではあるけれど、これで受賞したら"今までの頑張り"が報われるような感じがしたので急遽本命作品に。
言われてみると、独学でずっと書いてきたからこそ辿り着いた境地って印象。
これで受賞したら割と侮れない手法になるかもしれない?
まぁそんなこんなの「棚ぼた」から生まれた作品を出す予定です。
これが吉と出るか凶と出るか……。
現在細かいところを構想中。
そして最後の一本は、
構想上では仕上がってはいたものの、書くか否かと悩んでいた新作。
内容はあまりにもくだらないもの。
だからさっきの新本命が現れてからは書く必要もないかなとボツにしようかと考えていました。
それを同じ友人に話したところ、
さっきの棚ぼた手法の相談の後に話したこともあって
「君、頭の中どうなってるの?さっきはすごく真剣に格好良いこと考えてなーとか思って聞いていたら急にバカ話?」
と大爆笑されてしまい、そこまで笑われるなら書き上げてみようかなと。
この作品は恐らく記念応募になるかと思います。
大賞映えはしないのでいっても佳作止まりかな?
でも受賞したら色んな意味で爪痕を残しそう。そんな期待もある本作。
何が受賞するか分からないヤンシナでは、ある意味で一番期待してるかも。
と、この3本を今日から書いていこうかと思います!
僕が何を書こうと作品をブログで公開するわけでもなし、
読者の皆さんにとって当記事はすごくどうでもよい情報であることは百も承知です。
なのでこの記事はただの決意表明だったりします。すみません。
逃げちゃ駄目だ逃げちゃダメだにげちゃだめだ。
頑張ろ。
前回を思うと自信とは裏腹にまた全部一次落ちしそうな気がして怖いですね。
だから今年の結果は気楽に見ます。
悩んでも良いことなかったしね!
書く時は真剣に書くけども!
皆さんも頑張って書いていきまっしょい!
私事ではあるのですが、最近は良いことが続いております。
2019年は幸先が良い感じ。
脚本関係のことではないんだけどね。
だから今まで実らなかった色々が、もしかしたら実るかもしれないなーって。
良い年になるといいな。
神様は全く信じていないけれど、そういうのは信じていたりする。
誰にってわけではないけれど、
ありがとうございます!