雑記

5月は5月の風が吹く。れっつごー横浜中華街!

投稿日:2019年5月16日

5月のゴールデンウィークが明けたぐらいからかな。

 

憂鬱な風が吹いてません??

 

気分が非常によろしくない。

落ち込みやすいし、何かあるとすぐネガティブになるし、

こんな時にブログを書いてもきっとやべー内容書いちゃうよ。

……(自粛now)。

もう散々だ!!

書く!

僕は書くぞブログを!!!

 


 

と、いうわけで先日友だちが誕生日だったこともあり、

 

横浜中華街へ友だちと行って参りました!!

 

中華街?大したことねーじゃんと言う人もいるかもしれないけれど、僕にとっては快挙ですよ快挙!

僕レベルになると、外食のそれ自体が快挙になるからね。

普段マクドナルド以外入らねーからっ!!

 

と、中華街に行くその前に、近くにある山下公園へと寄り道。(有名らしい)

この公園、地図で見るとすごく大きいのね。

何でも海が見える公園みたい。

でもそんな公園、いっぱいあるよね。

一体、他に何があるというのだろうか。

……。

なんじゃこりゃあああ。

 

一面バラ、ばら、薔薇あああああ!!!

こんな景色、埼玉じゃ絶対見れない!!

漂うバラの香りと、周りにいるセレブっぽい人たち、そして見知らぬ土地、横浜感に酔いしれる。

もう色んなものに酔いしれすぎて、

横浜在住 風呂 風呂湯さん(65) (定年後の唯一の趣味がバラの写真撮影)

を完璧に演じきりこのバラ園を颯爽と嗜む。いや、お戯れ遊ばされる。

通称、ただの俺。

演劇部で過ごしていた頃の血が騒ぐぜ……!

(以下、誰得な風呂 風呂湯さん(65)を演じるコツ)

コツは手をヒラヒラさせて歩くのよ。

周りを歩くセレブっぽい人たちよりもより優雅に。

で、時折手のひらを太陽に向けて日除けにするの。

それで眩しそうに歩くわけ。

(終)

はぁぁああ。

余生楽しすぎません???

この楽しさを分かる人、きっといないな

 

一通りバラ園を満喫した後は波止場にいた鳩(ダジャレじゃないよ!)とお戯れ(以下略)。

鳩、好きなんだよね。

だってすっごくマイペースじゃん?我、他に関せず。って感じじゃん?

それに、飛ぼうと思えばいつだって飛べるんだよ。自由の翼を持ってるんだよ。

良いよね!

本日のベストショット!

タイトル『哀愁漂う鳩』

当たり前だけど、下を向いていても何もない!笑

but...

I know how you feel.(訳:君の気持ち分かるよ)

5月の風は鳩さえも憂鬱にさせる……。

恐ろしいね。

友人が言うには20分近く一人で鳩と戯れていたらしい。

相当滅入ってるなこれ。鳩に強烈なシンパシーを感じてしまったんだ……。

体感3分くらいだったんだけど……そうか、20分か。

 

と、山下公園を一通り満喫したところでいよいよ、中華街へ!

期待以上に楽しかったな、山下公園!

(後で知ったんだけど5月~6月はバラの季節なんだね!良い時期に来たっぽい!)

写真は中華街、お決まりの門。その名も「街華中(がいかちゅう)」。

中華街来たからには、この写真は撮らないとでしょ!

撮ってもういいかなって満足しちゃった。

憂鬱な気分は鳩と共に公園に置いてきたからね。

気分としてはもう満足なのですよ。良い気分転換になった。

帰ってシナリオを書きたいけれど、今日は友人の誕生日会も兼ねているわけで……。

いや、むしろそっちがメインか。

行こう中華街。

寄り道パシャリ!

おいおい君は何でそんなに俯いているんだい?

一体何があったんだい?

5月の風は狛犬?え?これ犬?え?犬?

こま・・・ひと??

うん、

5月の風は狛人(KOMAHITO)さえも憂鬱な気分に(以下略)。

 

寄り道ばかりしてたけど、やっとこさ目的のお店へー。(駅到着から早1時間強)

食べ放題3000円!

食べ放題なんて久々だっだだだ!

心躍るね。

久しぶり過ぎて最後に食べに行ったのいつだっけレベル。

よっしゃ、今日は食って食って食いまくるでえええええ!!!

メニューを見て早速注文です。

まずは春巻きに麻婆豆腐!

んで、餃子!エビチリ!油淋鶏!!!あとカニの手のよく分からないやつ!!

……。

満腹でござんす。(早)

一番美味しかったのは小籠包かな!

これ、初めて食べたんだけど肉汁がすごい出る。

通は上の方を少しつまんでそこから肉汁と言う名のスープを飲むらしい。

よっしゃ、セレブの次は常連客演じたったる……!

5個くらい試したけど一度も綺麗に食べることが出来ず。

何度やっても肉汁が飛散してしまう。

いつか綺麗に食べられるようになりたいな。

他に印象強かったのは北京ダックかなぁ。

ずっと食べてみたくて!

響きめっちゃ美味しそうじゃない?

北京ダックよ?ぺきんだっく!

で、いざ食べてみたら「こんなものか……」と。(お店の人ごめんなさい)

あまりにも拍子抜けしちゃって逆に印象に残ったというか。

決して味がどうこうとかじゃなくて、単純に僕が北京ダックという料理そのものにすごい期待をしていただけなんだけど。

こういう印象強さを思うと、意外なものがラインナップするシナリオコンクールってのもそういうものなのかなと感慨深いね。

記憶に残るってやっぱ大事。

 

で、食べるだけ食べて、帰宅。

友人に誕生日プレゼントを用意して渡したけどとても喜んでくれました。

リサーチはしていたから欲しそうなものはある程度予想は出来ていたけれど、喜び具合が想像以上というか。

ボランティアという言葉がすっごく嫌いな僕だけど、人が喜ぶ顔が好き。

ボランティア嫌いなのに、何でだろうね。

笑顔って良いね。

この一瞬の笑顔のために頑張れるのが脚本家なんだなって。

最後は脚本家を目指している理由を噛みしめることになった一日でしたとさ。

これから頑張って面白いの生み出そう!

終わり良ければ全て良し。語るまでもなく今日は全部良かったけどね。

 

あー、また行こ、横浜中華街。楽しかった!

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