この画像にも愛着が湧いてきたぞ
第20回テレビ朝日新人シナリオ大賞、一次審査の結果が出ましたね!
僕の結果の方は、ええ。
上の画像を見ての通りです。
どうせね、結果ボタンを押してスクロールしてもね。
はい、スクロール、
スクロール。
ハイハイ。
ほらね、いつもそう。
かんぼ、陥没……
飛んだあああああああ!!
はい、というわけで一次審査。
無事に通りました!!!
(172編/1078編 内訳 テレビドラマ:サスペンス 85本 配信ドラマ:25歳 87本)
まじかよ、とっつぁん。ワシ、あの山を越えたんか。
陥没の対義語が隆起だと思ったそこの貴方。
文学的には貴方は正しい。
でも脚本の世界では違います。
飛翔
これこそが「陥没」の真の対義語。
いいですか?
脚本家は舞い上がった時、飛ぶんですよ。
ゴキブリみたいだな。
いや、この際それはどうでもいい。
通ったんだよ。ふろゆが。あのふろゆが、一次を通った。
誰よりも驚いているのは僕自身だろうね。
マジで期待していなかったもん。
題材「サスペンス」で自分理論で「これはサスペンスなんだ」って作品を書き上げ、周りの反対を押し切り送りつける。
(詳しくはコチラ)
細かいところもミスの連続で、全く期待してなかったところにこの朗報。
神様マジでありがとう。
日本では謙遜こそが美なんて文化があるかもしれないけど、僕の場合はそんなものクソくらえでイキるところはとことんイキる主義。
そんな僕でさえ今回はマジで謙遜。
ラッキーの賜物ですよ。
でも嬉しいな。
少なくとも審査員の一人は僕の作品を「イイネ!」って押し上げてくれたわけでしょ?
僕の作品を好きになってくれた。
つまりファン1号。
一次審査突破という事実なんかより、僕はそっちの方がすごく嬉しかったな。
響いたんだよ。鳴らしたんだよ。心のチャペルを。
幸せですわ。感無量ってこういう時に使うんだな。
一次を毎回通る人って毎回こんな気持ち味わってんのかな。
僕はもう久々過ぎて……
いや、仮に毎回一次を通っていたとしてもその度に嬉しく思うんだろうな。
ま、良い報告が出来てほんと良かったです。
毎回「スマン!」って思いながら陥没記事ばかり書いていたからね。
何気にテレ朝シナリオ、一次通ったの初めてかも。
傾向と対策? そんなもん全く分からないよ!
ただ一つ言えることは突き詰めて書いた。
それだけ!
漠然でスマン。
はー。二次審査でまた別の審査員が読んでくれるって思うとそれだけでワクワクするな。
結果はどうであれ満腹です。
ファン増えると良いな。
明日は大好きなアイスを食べまくって過ごします。(ヤンシナお疲れ会)
次の審査員の心にも、
響けっ!!!