雑記

第30回フジテレビヤングシナリオ大賞、俺ぁ切ないよ。

投稿日:

あとは寝るだけ!

現在3月1日。

皆さん、

投稿お疲れさまでしたああああ!!

第30回フジテレビヤングシナリオ大賞、無事に投稿が終わりました。

締切(2月28日)も過ぎましたね!

僕は28日の22時に出しました。

そして今まで余韻に浸っていました(2時間)!

もうね、お疲れさまですよ。本当にお疲れさま。

 

ああ、終わってしまった。

毎年のことなんだけど、ヤンシナの投稿完了ページが意外と簡素で、これでいいのか?と思ってしまいます。

ちゃんと送れたかな?間違ってあらすじを書いたWordファイル送ってないよな??やっべぇ、どうしよう……。

そんな不安もありますが、そこまで大きなやらかしをするような自分なら、どっち道ダメでしょう。

自分の几帳面さを信じます。苦笑

来年はきちんと証拠のスクリーンショットを撮る。

そう心に決めた今年のヤンシナ投稿でした。これもある意味、成長ですね。

ま、今年で大賞を取って来年は出す必要がないってのが一番喜ばしいことだけどね!笑

 

今回は人生で初の2作品応募!ジャンルの違う作品を2作品。

ぶっ飛んだ物を書こうと決めた1作と自分の得意なテイストで1作。

方向性が違うからこの2作品を比べることはできないけれど、審査員目線で優劣を付け難いような2作品が出せたように思います。

つまり両方とも落ちるタイミングは恐らく同じ選考段階になると思います。

ただ、ぶっ飛んでいる方がフジっぽさでは一歩リードしてるかな。本当にすこーしだけどね。

応募数=努力や結果とは言えないのであまり誇れることではありませんが、

初めての2作品投稿という試みを全力でやりきった自分にまずは拍手。

やればできるじゃないか。

あとで褒美にAmazonポチらせてやるからな。

 

さて、2作品書いて思ったのは、

「心強い」

これが一番です。気合を入れた作品が二本もある。

両方落ちる時は当たり前のように落ちるんだろうけど。

でもね、いけそうな気がするんですよ。

それくらい気合を入れて書いたから。精神も寿命も削ったから。

きちんと考えて、練ったんだよ。時間も十分かけた。

ちなみに、どちらも最後までいくつもりです。

保険のつもりで2作品出したわけじゃないからね。

最後っていうのは、

大賞と佳作のW受賞。

夢物語かもしれないけれど、2つ出したんならやっぱり目指すとこはそこになります。

25回のヤンシナでW受賞は実際にあった話なので規約上はあり得る話です。

一次や二次が今回の目標。

なんてビッグマウス連発の僕は絶対言えませんよ。ブログで格好つけすぎたツケですね。

でも大賞取りたいんだよ。取らなきゃ報われない。

大賞いけいけ大賞どんどん。

控えめに言うと初の二次突破が最低目標です。

良い報告が出来るといいなぁ。

一次の結果は毎年5月くらいだよね。

それまでゆっくり過ごしていきたいと思います。

これだけ書いておいて一次落ちだけはするなよ、頼むから。

 

皆さんも本当にお疲れさまでした。

 


 

以下は記事の裏側のお話。

今現在、ヤングシナリオ大賞の投稿が終わり、ポッカリ穴が空いたような感覚を味わっています。

安心したのかと言えば全くそんなことはなく、むしろやや吐き気があるという。

全力を賭して何日も書いた作品を、もう改稿することはないんだという喪失感に似たものを感じています。

最近は生活の一部になっていて、気持ちだけで言えば大部分を占めていました。

その作品をこれ以上、触っちゃいけない。考えてもいけない。

それがものすごく悲しい。

自分の娘を2人、お洒落に着飾り、何度も何度もお色直しをして、お殿様に献上する。

粗相があってバッサリ斬られるかもしれない。

好みじゃないと付き返されるかもしれない。

そもそもちゃんとお殿様に会えたのだろうか。

ああ、不安だ……。

ツイッターとかの「投稿しました」報告が全て「くっそ美人な娘を献上しました」に見えて仕方がない。

大丈夫か、娘たち。きちんと頑張ってくれよ。くそ可愛いぞお前たち。

なんだこの感覚。悲しさ6と不安4がブレンドしてる。いや、

そもそも僕に娘なんていない。

親心なんて欠片も知らねぇ。

それでも想う。

生きてくれ、娘たちよ。

 

気持ち悪い文面ですが今のリアルな心の描写を書きたかったんです。

メンタルやられるってこういうことなんですかね。

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