最後のテーマはもちろん
「コト、モノ、ヒト」と続いたら……
バショでしょう
というわけで、第4回。
ラストのテーマは
風呂！！
に決定！締切は4/11。
裸のシナリオ書いちゃうぞー！
使える小道具はかなり少なく、場面転換も難しい風呂という場所。
なので風呂シーンはそのほとんどをセリフでやり繰りせざるを得ないという地獄。
僕の企画した5枚シナリオシリーズのラスボスに相応しい。
まさに裸のシナリオ術。
余りにも地獄なんで、風呂＝「公衆浴場」も可とします。
※ただし、「ふろゆ(人名)」を使うのは禁じます。
ヒントとしては、
風呂のシーンをどう使うかが大事
そこをメインに置くと辛すぎるから、小道具みたいな感じで使いつつも話の中では存在感をきちんと出すイメージが良いのかな。
……自分でも全くアイデアが浮かばないけど。
テーマを設定した自分が全く思い浮かばないのってひどい。
でも、頑張ってみます。
この地獄を抜けた先だからこそ何かがあるはず……！
最後も頑張って書きましょー
テレ朝の二次に落ちて、
いつも通りどこかやる気を失っている部分は確かにあるのだけれど、
それとは逆に今回は、
落ちたことでやる気が出てきた部分もしっかりとあって、
複雑なんだが？？
僕ってどういう人間なんよ。
頭の中に二人の人間がいるみたい。
あ、いるかも。(夢の中の脚本家)
これって遅れてきた厨二病なのかもしれない。厨二病らしくもう一人の僕にも名前を付けようかな。
『風呂ー羅(ふろーら)』とかどうですか。
『羅』って漢字は厨二病の鉄板だと僕は勝手に思っている。
何で『羅』なんだろうね。
……。
こういう時は頭パッパラパーにしてポジティブな感情だけを信じる。
やる気のある自分だけを。
あったことをなかったことに。汚職政治家ばりに演じきるんだ。
そんな意味不明なことたちを頭のどこかに置きながら、昨晩は布団の中でプロットを考えていた。
直近だと(開催があれば)、
NHK創作シナリオ
が最も近い。(主要の大きいコンクールの話)
ちなみに昨年の初挑戦では全くダメだった。
今思うと、色々と弱いシナリオを書いていたように思う。
もっと濃くて面白い内容、テーマ、キャラクター。
……何かないかな。
……Zzz。
気づけば寝てた。
目覚めると昨晩は全く出なかったアイデアが、ポンポンと浮かんでくる。
夢の中で記憶が整理されたか。
風呂ー羅、お前の仕業か……。
ぶっちゃけた話、風呂ー羅が初期の構想をしている作品が自作は8割を占めていたりする。
誰だよお前。いったい何者なんだ風呂ー羅。
そろそろ風呂ー羅って書くの恥ずかしくなってきたぞ。
どうやら僕の厨二病期間は人よりも長かったらしい。
でも、このままのふんわりとしたイメージだけでは絶対にシナリオには出来ないから、
これからしっかりと肉付けをしてプロットに変換する。
それは風呂ー羅ではなく、僕の役目。
今日で5枚シナリオを頑張って終わらせて、少しでもNHKシナリオに着手出来たらいいな。
5枚シナリオシリーズも一応仮ラストで盛り上がりどころだし、有終の美を飾りたいよね。
ここんとこ毎日、気が抜けねぇなー。
良いことだ。
昨日、ブログを読んで応援してくれているという学生さんからファンメッセージをいただけた。
正直、とっても嬉しかったし一層頑張らなきゃなって思った。
僕は大人で相手は学生さん。
エールを送るべきは僕でしょうよ
情けねええええ。
聞くと、教えている子も1年前から僕のブログを読んでくれていたらしい。
は？ まじかよ。
コンクール落ちてメンタルボロボロの時も見てたわけ？
恥ずかしすぎてゲロ出るわ。
今後偉そうに出来ないし、次作の添削は激甘にしよ。(しません)
こんな僕でも慕ってくれた人たちがいる。
応援してくれている人たちがいる。
それが一番の、他の何よりも執筆の励みです。
これだけ聞くと、なんかプロ作家っぽいっでしょ？
だからもうプロにしちゃおうよ。
ハハハ。
窮鼠ライオンを噛んでやるよおおおおおおお！！！
待ってろコンクール審査員あああああああ、
うおおおおおおおおおおおお(走)