心が……壊れそうだよ。
はい、こんばんは。ふろゆです。
今、落ち込んでいます。
レベルで言うと10段階中10、上乗せして12と言いたくなるくらいには落ち込んでいます。
なぜか
NHK創作シナリオに出した作品で見つけてしまったのだよ、ミスを……。
前回の記事でも書いた、念入りに推敲してその途中で書き直した結果、新たに生まれたミス。
それを今作でもまたやってしまった。
具体的にはト書きの、
「コップの水を飲む」を「水のコップを飲む」と書いてしまった。
(恥ずかしすぎて)実際の文章とは変えているけど、マジでこんなミス。
「水のコップ」、それを「飲む」。
頭がおかしくなりそうだよ。
どういう状況よ?いや、言わんとすることは分かるのよ。
でもさ、
意味わからんくね???
「てにをは」のミスなら可愛いもんだよ。
僕のこれなに?
審査員これ読んだ時どんな反応するんだろ。
「ふふっ」て鼻で笑うんかな。うわ、恥っず!!
はぁー何でこんなミスしちゃったんだ。
推敲の推敲もしたよな?何度も何度も。
おかしいだろ!
これ絶対妖怪のせいだわ。
冗談でヨーデルヨーデル言ってたからマジで出ちゃったやつだよ。
やっぱそういう存在は馬鹿にしちゃいけないね。
あぁ、こんな記事書いたからまた妖怪出ちゃうよ。
悪霊退散悪霊退散 HAッ( ゚д゚)!!(反省ゼロ)
悲しみのあまり気休めアンケートを行うことにしました。
第2回のアンケートがこの内容。
アンケートフォームの正しい使い方教えてください。
ちなみに、この結果次第で何がどう変わるわけではないです。
僕の反省は「金輪際一切ミスをしない」から一歩も動くことはありません。
良くも悪くも気休めアンケートです。
なので気ままに投票してください。(結果はブログのネタにするかも)
[democracy id="2"]
※みんなの結果は投票後に見ることが出来ます。
ミスをなくすこと。
推敲の推敲の、その推敲の推敲の徹底。
これを忘れないようにしましょう。
推敲はいくらやっても足りません、
提出前に最低300回はしましょう。
そう思いました。
公開作品である朱殷のヒーローも推敲して書き直した部分がそのままミスになっていたところがあって、「くっそー」と反省していたところに、今作もでした。
きっと創作ではよくあることなんですよ。あっては困るけど。
2作連続。泣面に蜂です。
完全にやらかしてしまった。
脚本の神様に呪われてんじゃないかな。
何が一番辛いかって、こういうミスがあると、一次落ちをしたときにそのミスに目が行きがちなところ。
気持ちよく次に切り替えることが出来なくなる。
だってケアレスミスなんて初歩中の初歩よ?
そりゃしない方が良いに決まってるじゃん。
もう何年書いてると思ってるんだ。3年目だぞ3年目!
1年目じゃないんだから……。
今更分かりきっていることが一番の反省点って、そんなん納得いかないでしょ!
(自分でやってしまったことだけど)
たぶん頭の欠陥ってかバグってたんだよね。
ライターズハイじゃなくて、ライターズバグ。蜂だけに。
推敲の推敲でミスなんて、頭バグってたとしか考えられないね。
つらいなー!!
僕のばかやろおおおおおおお!!
落ち込みすぎて何かせねば、何かせねばと今日一日、アイデアを考えておりました。
そんな中で、なんとなーく浮かんだアイデアが3つ。
なぜだろう。落ち込んでいる時の方がポンポンとアイデアを思いつく。
それだけ脳が回転してるってことなんかな。
このアイデアが面白くなるかどうかは形にしないと分からないのだけど。
苦悩を突き抜ければ、歓喜に至る (ベートーヴェン)
冬が来た後、春が来る。そんな意味合いの僕が好きな言葉です。
ベートーヴェン、サンキュー!
この名言通りなら、僕の悩み、落ち込み、苦悩、その先に何かが開けて待っているはず!
僕以上に年中落ち込んでいる人はこの業界にはいないんじゃないかな。
そんな妙な自信があるよ。
このネガティブな自信を糧に、今日思いついたアイデアを形にしていくことにします。
NHK創作の結果が出る前に切り替えてこ!
あー、でもやっぱ落ち込むなーー。
あぁぁあああああ!!!叫